Amazon-Connect
日本における法規制の変更に伴い、【Amazon Connect】で電話番号取得時、03番号以外の番号を取得する際にも変更がありました。必要書類にも変更がありましたので、どのような手続きが必要か調べてみました。
コールセンターのかつてのBCP対策といえば、地方に拠点を設け、物理的に拠点を分散させるということでした。 しかし、この方法は自然災害の発生を想定したもので、新型コロナウィルスのような感染症対策にはコールセンターそのものの見直しをはからなければ…
お問い合わせページ等のWEBフォームで入力された情報をAmazon Connectに連携する方法をご紹介いたします。S3の静的ウェブサイトホスティングの機能を利用し、お問い合わせページを用意したサーバーレスの構成となります。
昨年末に追加されたAmazon Connectの個別エージェントへの通話転送機能をご紹介。 Amazon Connectの個別エージェントへの通話転送機能を利用することで、特定のエージェントを指定して直接通話を転送させることが可能となりました。問い合わせ履歴に基づき、…
Zabbixで検知した障害内容をAmazon ConnectのOutboundCallを用いて音声通知。電話ボタンのプッシュで、検知された障害と紐づけてあるコマンドが実行されるというシステムです。 電話のみで障害の把握から対応まで行うことが可能になります。
東京リージョンでのサービスリリースが予定されているAmazon Connectのインバウンドシステムに自動コールバックの機能を組み込んでいく手順です。通常の問い合わせフローにコールバックの設定を組み込むだけなので、スクリプトやAWSサービスの知識があまりな…
GetCurrentMetricData APIはリアルタイムキューメトリクスを取得可能。 GetCurrentMetricData APIを利用したアウトバウンドコールシステムを構築する手順の紹介です。Amazon Connectを利用したコールセンターのシステムを構築する際、お試しになってみてはい…
IoT Enterprise ButtonとAmazon ConnectのOutboundCallの機能を連携していく方法をまとめました。これにより、メッセージを自動音声として電話発信することが可能となります。IoT Enterprise Buttonさえあれば簡単に導入できる仕組みとなっています。
Amazon Connectで顧客入力をLambdaに連携する方法をご紹介します。複数の顧客入力を利用する方法やLambda連携時の注意点にフォーカスして、Amazon Connectの振る舞いをご説明。Amazon Connectでは顧客入力を利用して、問合せフローの分岐や自動アンケートシ…
今回は、前回作成したAmazon Connect + Kinesis Firehose + Amazon Elasticsearchの仕組みに、Lambdaを組み込んでいきます。なお、Amazon Connectのデータストリーミング機能をまだ有効化されていない方は、前回の記事をご参照ください。
Amazon Connectのデータストリーミング機能を利用して、通話イベントの情報をAmazon Elasticsearchに連携します。Amazon Connectのデータストリーミング機能は、エージェントイベントなどの情報をKinesisを経由してS3やAmazon Elasticsearchに連携できます。
Amazon Connectはクラウド上で構築するコールセンターの様なサービスとなっていますが、 電話応答のフローの中に、AWSのチャットボットサービスのLexを組み込むことが出来ます。今回はこの機能を使い、音声による電話転送を行ってみようと思います。
Amazon ConnectとDynamoDBを連携したカスタムCCP(Contact Control Panel)で、顧客管理の機能をもう少し増やして、実用的な独自CRMの構築を目指していきたいと思います。Amazon Connectは、カスタマイズ次第で様々な機能を追加できます。
Amazon ConnectとDynamoDBを利用して、コールセンターなどにおける顧客管理のシステムを構築します。CCP(Contact Control Panel)を埋め込んだアプリケーションサーバを用意し、問合せが発生した際に電話番号から顧客情報を検索し、アプリケーションサーバ上…
Amazon Connectはlambdaと連携することも可能です。 今回はlambdaと連携して、アンケートをとる仕組みを考えてみます。 簡単に電話でのインバウンド型のアンケートシステムを作成することが可能になります。
前回は電話を受け付けるところまでを紹介しました。今回は電話音声を保存してみます。前回のフローを修正して利用します。 Amazon Connectを利用すれば音声データのようなデータでも安価で堅牢性が高いS3に簡単に保存できるようになります。オンプレミスと違…
Amazon Connectをご紹介します。 Amazon Connectがどんなサービスかというと、簡単にクラウドペースのコンタクトセンターを用意することが可能なサービスです。 音声自動応答(IVR)も簡単に設定することができ、Lambdaと連携することも可能です。