AWS Systems Manager State Managerで始めるセルフヒーリング監視

はじめに こんにちは。satyamです。 EC2 インスタンスは、常に想定どおりの状態を維持できるわけではありません。サービスが停止したり、パッケージが削除されたり、わずかな設定ドリフトによってベースラインが崩れてしまうことがあります。 こうした状況に…

SSM Automation×EventBridge Schedulerで実現する“夜間縮退・朝復帰”運用

はじめに 皆さんは定期的にEC2のスケールアップやスケールダウンをどのように実施していますでしょうか。 例えば、現場ではこのような思いはありませんか? 夜は日中ほどのスペックは必要ないので、できればスケールダウンしてコストを下げたい 繁忙期の前は…

AWS Systems Manager Automationで始める運用自動化

こんにちは。kanazawaです。 運用業務において、定期作業や障害対応手順の実行など、定型的なタスクを自動化することは運用負荷の削減につながります。 AWS Systems Manager Automation(以下、Automation)を使えば、複数ステップのワークフローを組み合わ…

AWS Systems Manager Parameter Storeで実現する認証情報の一元管理

はじめに 踏み台運用からSession Managerを利用した踏み台レス運用に切り替えた場合、認証情報はどこに保管することを考えていますか? 従来の踏み台運用では、SSH秘密鍵やデータベースのパスワード、APIキーなどを踏み台サーバーに集約して管理することもあ…

AWS Systems Manager を利用した踏み台レス運用のセキュリティ強化

はじめに 前回の記事では、AWS Systems Manager の Session Manager を利用することで、 踏み台サーバーを必要とせずに EC2 インスタンスへアクセスできる仕組みをご紹介しました。 xp-cloud.jp しかし、Session Manager を導入すればそれで終わりというわけ…

AWS Systems Managerで踏み台運用をやめる

はじめに AWS環境におけるプライベート環境のサーバーアクセスをどのように実施していますか?セキュリティを守るために、踏み台サーバーを運用していることも多いと思います。一方で、踏み台サーバーという管理対象が増えることで課題も生じてしまいます。 …

AWSで低コストなMod環境のMinecraftサーバー構築[後編]

はじめに この記事は、AWSで低コストなMod環境のMinecraftサーバー構築を解説するシリーズの 後編 です。 後編では、前編で作成した Discord Bot(AWS Lambda)を拡張し、 スポットインスタンスを使った Minecraft サーバーの起動・停止・自動復旧までを実装…

AWSで低コストなMod環境のMinecraftサーバー構築[前編]

はじめに この記事では、AWSで低コストなMod環境のMinecraftサーバー構築する手順を、前編・後編の 2 回に分けて紹介します。 特に Minecraft の Mod 環境(ATM 系や大規模 Modpack など)は、 メモリ・CPU をしっかり確保したい一方で、常時稼働させるほど…

Amazon SESから「バウンス率超過」の警告が来たときの対応方法

バウンスとは? Amazon SESではバウンス率を重要視している 警告が通知された原因 警告が届いた際の対応 サプレッションリストとは? 対策1:SESメールボックスシミュレータ―を使用 対策2:CloudWatchアラームを設定してバウンス率/苦情率を監視 AWSサポート…

【 Amazon SQS 】 フェア ( Fair ) キューを使ってみた ~ マルチテナントのノイジーネイバー問題を簡潔に解決する ~

Amazon SQS の フェアキュー ( fair queues ) を使ってみて、その挙動やそこから読み取れることを確認していく

【 Step Functions 】 分散マップ ( Distributed Map ) State を使ってみた ~ JSONL & LOAD_AND_FLATTEN を添えて ~

AWS Step Functions の 分散マップ ( Distributed Map ) について、 JSONL での入出力や LOAD_AND_FLATTEN の機能を活用しながら確認していく

CloudWatchアラームをSlackで受け取る

「AWS User Notifications」と「Amazon Q Developer in chat applications (旧称: AWS Chatbot)」を使って、CloudWatchアラームをSlackに通知してみました。 1. ChatbotをSlackと連携する コンソールからチャットクライアントの設定を開始します。 許可しま…

AWS S3でバケットポリシーの設定ミスにより削除できなくなったバケットを削除する方法

はじめに AWS S3のバケットポリシーを設定する際に誤ったポリシーを適用すると、 意図せずバケットの削除ができなくなることがあります。 本記事では、そうした状況に陥った場合の原因と解決策について解説します。 はじめに 1. S3バケットを削除するための…

AWS CodeArtifactを使ってみた|使い方・検証・費用まとめ

AWS DOPの勉強をしていた時に、Code XXXXというサービスが複数出題範囲に含まれており、わくわくした覚えがあります。 今回はその中でもあまりピンと来ていなかったCode Artifactについて書いてみようと思います。 概要 CodeArtifactはアーティファクト管理…

AWS上での自己管理型ADとManaged Microsoft ADの統合によるユーザーベースRDSライセンス管理ガイド

2025年9月30日でMicrosoftのSPLA(サービスプロバイダーライセンス契約)によるリモートデスクトップサービス(RDS)の提供が終了することに伴い、従来のオンプレミスライセンスを利用していた多くの企業はクラウドベースへの移行課題に直面しています。 こ…

Amazon Q Developerでサーバレスシステムを構築してみました

生成AIを利用したアシスタントツールであるAmazon Q Developerが2025年4月に日本語に対応して以来、日本での注目度が上昇中ですが、実際のところ業務で使えるレベルなのかという点は気になりますよね。 ということで、実際にAmazon Q Developerを利用してシ…

AWS Organizationsでマルチアカウントの環境を作成する

今回は、AWS Organizationsを用いたマルチアカウント環境のセットアップをご紹介します。 実はAWSの資格を6つほど駆け足で取得したのですが、学習した内容を忘れないために手を動かしていろいろ検証したいと思っています。 取得した資格に紐づく形でそれぞれ…

Microsoft ADとLicense Managerでつくる、AWS上のリモートデスクトップ環境

ご存知の方も多いかもしれませんが、Microsoft が提供する SPLA(Service Provider License Agreement) 経由でのリモートデスクトップサービス(RDS)の提供が、 2025年9月30日 をもって終了することが発表されています。 これにより、これまでのようにオン…

AWS Bedrock × Cline で〇×ゲームを作ってみた

はじめに 近年、AI技術の進化により、クラウドサービスや開発ツールの組み合わせがますます注目を集めています。 本記事では、AWSの生成AIサービス「Bedrock」を活用し、AIによる開発支援ツール「Cline」をVSCode上で実際に動かすまでの手順や使用感について…

AWS EC2 で Dify 環境を構築する

はじめに こんにちは。システム部の W です。 生成AIの活用が加速する中で、業務に役立つAIアプリケーションをスピーディに作りたいというニーズが高まっています。 本記事では、オープンソースの生成AIプラットフォーム「Dify」を使って、AWS EC2上にシンプ…

Terraform と CDK の相違点と使い分け

AWS 開発環境で利用可能な IaC ツールである Terraform と CDK。これら2つのツールの相違点と使い分け方について解説します。

デジタルヒューマンと Amazon Bedrock で召喚!バーチャル事務職員 | 【第4回】RAG で回答の精度を高めよう

株式会社クロスパワーではデジタルヒューマンと Amazon Bedrock を活用してバーチャル事務職員のプロトタイプを作成しました。 本連載では全5回(予定)に渡ってこのような LLM アプリケーションを実装する手順について解説します。 第4回では RAG を用いて回…

Amazon Bedrockとドキュメントを利用したRAG入門

1. はじめに はじめまして、プラットフォームサービス部のKです。 みなさま、検索拡張生成(RAG)を活用されてますでしょうか? まだの方は本記事をお読みいただき、RAGにご入門いただければと思います。 本記事ではAmazon Bedrockとドキュメントを利用した…

デジタルヒューマンと Amazon Bedrock で召喚!バーチャル事務職員 | 【第3回】会話履歴機能を追加しよう

株式会社クロスパワーではデジタルヒューマンと Amazon Bedrock を活用してバーチャル事務職員のプロトタイプを作成しました。 本連載では全5回(予定)に渡ってこのような LLM アプリケーションを実装する手順について解説します。 第3回では会話履歴機能を追…

デジタルヒューマンと Amazon Bedrock で召喚!バーチャル事務職員 | 【第2回】プロンプトエンジニアリングでチャットボットを制御しよう

株式会社クロスパワーではデジタルヒューマンと Amazon Bedrock を活用してバーチャル事務職員のプロトタイプを作成しました。 本連載では全5回(予定)に渡ってこのような LLM アプリケーションを実装する手順について解説します。 第2回ではプロンプトエンジ…

デジタルヒューマンと Amazon Bedrock で召喚!バーチャル事務職員 | 【第1回】デジタルヒューマンとチャットボットを連携させよう

株式会社クロスパワーではデジタルヒューマンと Amazon Bedrock を活用してバーチャル事務職員のプロトタイプを作成しました。 本ブログでは全5回(予定)に渡ってこのような LLM アプリケーションを実装する手順について解説します。 第1回ではバーチャルヒュ…

Cognitoの認証を使用して、APIGatewayの使用を制限する

1.はじめに 今回はかなり初歩的な内容とはなりますが、Cognitoを使用したAPIGatewayの制限を実施していきます。 扱う内容はCognitoによる制限に焦点を当てたものですので、APIの実装に関しては以下「AWS Hands-on for Beginers」の内容のものを利用します。 …

Amazon BedrockとLangChain(LCEL記法)によるLLMアプリケーション開発ことはじめ

Amazon BedrockとLangChainを用いたアプリケーション開発について、LangChainでどのようなことができるかを軸にして解説します。

LambdaからKnowledge baseのデータソース同期処理を行う

Knowledge baseとは、Amazon Bedrockで簡単にRAGを実現できるようになるサービスです。 ファイル登録後、同期することでRAGを実現できるようになります。

Amazon BedrockとチャットができるLINEボットを作成してみる

Amazon BedrockとチャットができるLINEボットを作成してみます。 今回はAWS Serverless Application Repositoryにて公開されている「bedrock-line-chat」を利用して、環境構築します。