Amazon Comprehendとは機械学習を使用してテキストから洞察を見つける自然言語処理 (NLP) サービスです。キーフレーズ(会話のポイント)を抽出したり、感情分析を行ったりできます。 今回は、Amazon Comprehendを使用して、文章の感情分析をやってみます。
今回は表題通り、初心者でも簡単にプログラミングが始められるAWS Cloud9を使ってみたいと思います。 Cloud9にのみアクセス可能なユーザ ーが必要となったので、ユーザ作成もしていきます。インターネット環境が整っていれば、どこでも利用可能です。
CognitoとAPI Gatewayを利用したサーバレスサイトの構築を進めていきます。 前回、Cognitoを利用したログイン機能の実装をご紹介いたしましたので、今回はサイト機能の実装に移っていきます。 投稿サイトとして、Amazon TraslateとPollyを組み込んだ、翻訳コ…
AWSサービスを利用したサーバレスアーキテクチャとして、翻訳機能付きのコミュニケーションサイトを構築。 Cognitoを利用したログイン機能付きのサーバレスサイトとなります。 コミュニケーションサイトということで、API Gatewayで投稿機能を設け、Amazon T…
前回はAmazon Honeycodeのテンプレートを使ってToDoリストを作成しましたが、今回はテンプレートを使用せず出退勤アプリを作成していきます。出勤・退勤ボタンを押下し、押下した時間を登録するだけという非常に簡単なアプリです。 画面は以下の4つを作成し…
日本における法規制の変更に伴い、【Amazon Connect】で電話番号取得時、03番号以外の番号を取得する際にも変更がありました。必要書類にも変更がありましたので、どのような手続きが必要か調べてみました。
前回はAPI Gatewayの統合タイムアウトをStep Functionsで対策しましたが、 今回はより詳しいStep Functionsの使用方法になります。 おまけとしてStep Functionsでの値の受け渡し、処理の分岐も試しています。
AWS EC2インスタンスに構築したMagentoのマルチサイトの作成とApacheのバーチャルホストを用いて確認します。 EC2インスタンス以外の機能を使わずに確認する方法となります。 Apacheのバーチャルホスト使わない方法でもサイトの確認は可能です。
今回は、タイトルにある通りGoadを用いて負荷テストを行いました。 Goadとは「Go」+「Load」=GoadLambdaとSQSを用いたオープンソースの負荷試験ツールです。 色々な負荷テストツールがあるので、選ぶ際の参考になれば幸いです。
API Gatewayを経由してLambdaを実行した際Lambdaの処理時間が長くAPI Gatewayがタイムアウトしてしまう。 今回はその対策として、Step Functionsを使いました。API Gatewayとは正式名称を「Amazon API Gateway」というAPIの構築が簡単になるサービスです。
前回はAWS EC2インスタンスに構築したEC-CUBEを別のインスタンスへ移行する手順について共有させていただきました。 今回は同じくAWS EC2インスタンスに構築したMagentoを別のインスタンスへ移行していきたいと思います。
前回、前々回はAWS EC2インスタンスにECサイト構築パッケージのEC-CUBEとMagentoを構築しました。今回はAWS EC2に構築したEC-CUBEを新しいインスタンスへ移行します。構築環境から移行作業までの手順を記載。 目標は、「新しいインスタンス上でEC-CUBEが正常…
前回は、AWS EC2インスタンスにEC-CUBEを構築しました。今回は前回に引き続きAWS EC2インスタンスに世界でシェア率の高いECサイト構築パッケージであるMagentoの構築を行っていきます。
今回はAWS EC2インスタンスに日本国内シェア率トップのECサイト構築パッケージであるEC-CUBEの最新バージョン4.0.5の構築を行っていきます。バージョンが古い場合や新しい場合は構築手順やシステム要件が異なる場合がありますので、1度再確認してから本記事…
前回はAWS SAMを用いてLambda + API Gatewayのローカルテストを行いました。 今回は、SAMで構築したサーバレスアプリケーションのデプロイを試します。SAMを用いれば設計・構築・デプロイまでの作業をAWSコンソールを使わずに行うことができ、サーバレスアプ…
AWS SAMというフレームワークで、 Lambdaの動作確認をローカルで完結させることができます。 今回は「AWS SAM」のローカルテストを試していきたいと思います。今回は、Lambda関数にGo言語を使用します。
今回は”外国語”に関するものを触ってみたいと思い、Amazon Translateを触ってみることにしました。何を翻訳するかというと、Amazon LexのBotを翻訳していこうと思います。日本人が何を言っているか分かるようにするためAmazon Translateを使って日本語に翻訳…
簡単にアプリケーションの作成ができるAmazon Honeycode試してみます。 Amazon Honeycodeは米国時間2020年6月24日にベータ版でリリースされました。日本語は未対応です。
「Subscription」と「リゾルバ」について触れていきます。アプリケーションで、DBのデータと同期をとるときに皆さんならどういった方法を使いますか? GraphQLはその方法の一つとして、「Subscription」を用意しています。 Pub/Sub(PublisherとSubscriberモ…
AWS CLIからS3に画像をアップロードし、 アップロードした画像で顔の比較を行ってみます。Amazon Rekognition は、機械学習の専門知識を持っていなくても、APIに画像や動画を渡すだけで、画像分析や動画分析が行えるサービスです。
前回はRaspberryPiとMacをLANケーブルで繋ぎSocket通信を行う方法を紹介しました。今回はここ数年流行りのWebSocketを行う方法を紹介します。RaspberryPiとMacをLANケーブルで繋ぐか、Wi-Fiで同じルーターに接続しておいてください。
前回はRaspberryPiとMacをLANケーブルで繋ぎSocket通信を行う方法を紹介しました。今回はここ数年流行りのWebSocketを行う方法を紹介します。RaspberryPiとMacをLANケーブルで繋ぐか、Wi-Fiで同じルーターに接続しておいてください。
コールセンターのかつてのBCP対策といえば、地方に拠点を設け、物理的に拠点を分散させるということでした。 しかし、この方法は自然災害の発生を想定したもので、新型コロナウィルスのような感染症対策にはコールセンターそのものの見直しをはからなければ…
CloudFront + Lambda@EdegのBasic認証の仕組みにSecretsManagerを組み込んでいきたいと思います。今回はLambda@Edgeの関数は、Python(3.7)にて作成していきます。便利なサービスとなっているので、お試しになってみてはいかがでしょうか。
テンプレートメッセージを紹介します。文字だけのメッセージとは違い、完全にコンテンツと呼べるレベルのメッセージが送信できるので使いこなせばLINEマスターと名乗れるかもしれません。
今回はFlex Message についてお伝えします。 かなり細かく設定できる一方、使いこなすのはとてつもなく困難です。 現実的な話、いくつかあるテンプレートを元にカスタマイズしていくのがいいと思います。
LIFFから色々なメッセージを送る方法をお伝えします。比較的シンプルなメッセージについてお伝えします。 LINEでいつも画像を送信してると思いますが、LIFFを使うとWeb上の画像を直接送信することができます。
今回はLIFFアプリで主にバックグラウンドで使うことになる機能を紹介します。 ユーザーを一意に特定する”userId”等、アプリを作る上でかなり重要になる情報を取得できます。
AppSyncについては、あまり馴染みが無い方も多いのではないかと思い、入門的な記事を書くことにいたしました。AppSyncとは REST APIとは違う、GraphQLというAPI仕様を用いて「柔軟なAPI」を提供するマネジメントサービスです。
「開発環境のAWS環境」にはデプロイしているアプリケーションを、本番環境として用意している「別のAWS環境」にデプロイ(移行?)する、という若干特殊なAmplifyのデプロイの構築手順です。