2017-01-01から1年間の記事一覧

Amazon Echo を使ってブログのRSSを配信する方法(Echo呼出編)

Amazon Echo のニューススキルを利用して自分で運営しているブログのRSSを配信する方法をお伝えします。 前回はAWSのLambdaやAPI Gatewayを使ってRSSを読む処理を作成しました。 今回はEchoから前回作成した処理を呼び出して、RSSを読んでみましょう。

Amazon Echo を使ってブログのRSSを配信する方法(AWS実装編)

Amazon Echo のニューススキルを利用して自分で運営しているブログのRSSを配信する方法をお伝えします。使用するサービスや用意する物は下記のものです。 サービス・ASK(Alexa Skill Kit)のフラッシュブリーフィングスキル・AWS(API Gateway)・AWS(Lambda(No…

Amazon Cognitoによるデータの同期

今回は、二つのブラウザ間でデータを同期する方法を紹介します。 Amazon Cognitoを使って、サーバーなどを用意することなく手軽に実装してみましょう。

AWS と LINE を連携させてbotを作ってみよう・メール転送編

LINE bot を使用すると LINE の会話内容をメールで転送することができます。メールに転送することでメーラーによりフィルタをかけたりエビデンスとしてバックアップをとったり、検索で絞り込んだり、何かと便利に利用できます。 そうなると業務にも取り入れ…

CloudWatchによる監視設定~SNS連携による通知設定~

CloudWatchの基本的な機能である、監視の設定方法についてご紹介していきます。 また、アラームの通知をメールで受け取れるようにSNSとの連携も行っていきます。

AWS と LINE を連携させてbotを作ってみよう・天気予報編

今回は、AWSから天気予報のサーバーへ通信し、その結果をLINEへ返す方法をお伝えします。天気予報のサーバーは色々ありますが、今回は導入が簡単なlivedoor天気情報を使用します。前回、AWS Lambda を作成したので、それを変更していきます。

AWS と LINE を連携させてbotを作ってみよう・Lambda編

今回はLambdaに具体的な処理を記載していき、LINEへ発言するところまで持っていきます node_modules と同じ階層に “index.js” というテキストファイルを作成して開いてください。 次のソースをコピペして保存します。

AWS と LINE を連携させてbotを作ってみよう・準備編

LINEでメッセージを送った後、自動的に返答してもらうことができます。例えば、LINEで「今日の天気は?」と発言すると 「晴れです。」と自動的に返答が来るような機能を作ることができます。この返答する人物をbotと呼んでいます。

KEYCLOAKを利用したAWSへのSSO接続

Keycloakを利用した、AWSマネジメントコンソールへのSSO接続の設定方法についてご紹介させていただきます。Keycloakは、OneLoginやShibbolethのようにSSOを実現する認証ソフトウェアとなっております。

Raspberry Piで自作Amazon Echoを作ろう~Skillの作成~

前回では無事ラズパイがAlexaと連携出来たので、今回はSkillの作成を試してみようと思います。前回導入したAVSは音声認識や、音声再生等を行いますが、AlexaのSkillはこの間の処理をしてくれます。

Amazon Connectとlambdaを組み合わせてアンケートを取る

Amazon Connectはlambdaと連携することも可能です。 今回はlambdaと連携して、アンケートをとる仕組みを考えてみます。 簡単に電話でのインバウンド型のアンケートシステムを作成することが可能になります。

CloudBerry BackupでBCP対策

CloudBerry Backupを利用して、オンプレミスの仮想マシンをS3にバックアップしていきたいと思います。また、バックアップからAWS上にインスタンスとしてリストアする方法についてもご紹介させていただきます。

Slack(Slash Commands) + Lambdaで工数管理

今回はSlackのSlash Commandsとlambdaを連携して、工数管理の仕組みを作り上げていきます。SlackからLambdaに向けてタスクをpushし、DynamoDBにタスクを登録していくという形です。構成としてはシンプルで、Slack以外はAWSのサービスのみで実現できるので簡…

CloudFormation + Run CommandでWEBサイト構築

今回試すのはCloudFormationを使った静的WEBサイトの構築になります。 CloudFormationで環境構築、SSM Document作成を行い、stackの作成後にRun Commandを実行するだけで静的WEBサイトの環境を立ち上げることが可能です。

Amazon Connect での音声保存

前回は電話を受け付けるところまでを紹介しました。今回は電話音声を保存してみます。前回のフローを修正して利用します。 Amazon Connectを利用すれば音声データのようなデータでも安価で堅牢性が高いS3に簡単に保存できるようになります。オンプレミスと違…

Raspberry Piで自作Amazon Echoを作ろう~ラズパイの準備~

Alexaをラズパイから触って見たり、Skillの作成を試してみようと思います。今回Echoの代わりに使うラズパイですが、低価格の小型コンピューターです。 SDカードにOSをインストールし、電源を繋げるだけで立派なPCとして使用できます。

Amazon Connectでコンタクトセンターを作ろう

Amazon Connectをご紹介します。 Amazon Connectがどんなサービスかというと、簡単にクラウドペースのコンタクトセンターを用意することが可能なサービスです。 音声自動応答(IVR)も簡単に設定することができ、Lambdaと連携することも可能です。

Lambdaで祝日判定

Lambdaで週末・祝日の判定を行い、営業日のみインスタンスを自動起動するといった内容の関数を作成していきます。Lambdaで週末・祝日の判定を行い、営業日のみインスタンスを自動起動するといった内容の関数を作成していきます。

MackerelをAWS環境で試してみた~その③~

前回に引き続き、Mackerelの設定についてみていきます。前回まででグラフの表示はできていると思います。 監視を行う為、閾値等の設定を行っていきましょう。

MackerelをAWS環境で試してみた~その②~

前回に引き続き、Mackerelの設定についてみていきます。 目次 サインアップ IAMロール作成 ロールARN登録 タグ設定 エージェント導入 ⇐ いまここ 公式プラグインの使用 閾値、通知設定 カスタムプラグインの使用 ・エージェント導入 エージェントレスの状態…

MackerelをAWS環境で試してみた~その①~

Mackerel使ってますか? Googleで検索するとサバの画像がでてきますが…違います。 いかしたグラフで色んなデータを見える化できる監視ツールです。

Route53のDNSフェイルオーバー機能~ECサイトからS3サイトへの切り替え~

Route53のDNSフェイルオーバー機能を利用してECサイトからS3サイトへの切り替えを行う方法を紹介させていただきます。 ランニングコストの削減やDR対策としても活用出来る機能となっております。今回は、下記のような構成にて動作を見ていきたいと思います。

CloudWatch Events -EC2 Create Snapshot API 呼び出し②-

前回に引き続き、CloudWatch Eventsの組み込みターゲットである「EC2 Create Snapshot API 呼び出し」について紹介させていただきます。今回はlambdaと連携して、events targetの自動登録、取得したスナップショットの世代管理を行っていきます。

CloudWatch Events -EC2 Create Snapshot API 呼び出し①-

CloudWatch Eventsの組み込みターゲットである「EC2 Create Snapshot API 呼び出し」を利用して、スナップショットの自動取得を行いたいと思います。初回となる今回は、AWSコンソール上からの設定方法やlambda functionとの違いなどをご説明していきます。

CloudWatch Events -EC2 Create Snapshot API 呼び出し①-

CloudWatch Eventsの組み込みターゲットである「EC2 Create Snapshot API 呼び出し」を利用して、スナップショットの自動取得を行いたいと思います。初回となる今回は、AWSコンソール上からの設定方法やlambda functionとの違いなどをご説明していきます。

CloudFormationのスタック作成をCSV+Powershellスクリプトで

今回のお題は『パラメータ→構築自動化』です。イメージとしては、 ・PowerShellスクリプト叩く ・CSVからパラメータ読み込む、 ・CFnのテンプレ(JSON)にパラメータを渡し、スタック作成。 という感じです。

AWS Server Migration Serviceを利用したAWS環境へのサーバ移行

今回はAWS Server Migration Serviceを利用したオンプレミスの仮想サーバをAWSにさくっと移行してみます。vmwareの仮想マシン側のconnectorで使用するIAMユーザとServer Migrationのジョブ時に使用するIAMロールの2つを作成します。

EC2 Systems Managerを利用したWindowsアップデート

みなさんは、Windowsサーバのパッチ適用はどのように対応していますでしょうか。 今回はEC2 Systems Managerを利用したAWS上のWindowsサーバへのパッチ適用方法をご紹介します。

Amazon RDS for Oracle入門(3)

前回から引き続きAmazon RDS for Oracleとオンプレの違いについてみていきます。具体的には、オプショングループとスケジューラ設定について見ていきたいと思います。RDS for Oracleでは2017年6月現在以下のようなオプショングループがあります(11.2.0.4の場…

Amazon RDS for Oracle入門(2)

前回に引き続いてAmazon RDS for Oracleのオンプレ環境との違いについて見ていきたいと思います。