AWS-ネットワーキング
今回は便利な機能が追加されましたので紹介したいと思います。現在AWSで新規にアカウントを作成すると、それらは全てVPC環境でEC2インスタンスが立ち上がるようになります。
第5回までで、AWSとのソフトウェアVPN接続を確立しました。AWSではNICのプロミスキャスモードが使えないということ、それ故に複数のSoftEther VPN Serverを拠点間接続することができないということは序盤で説明した通りです。
今回はDRBD9をAWS上で作成してみます。 DRBD9の新機能のDRBDプールとDRBDクライアントを構成してみます。 とりあえず、雛形になるAIMを作成しておきます。 CentOS7のAMIからEC2を作成して、DRBDのインストールに必要なパッケージの導入しておきます。
CLIシリーズのpart4です。今回はsecurity groupを操作するコマンドをご紹介します。 security groupの作成には下記コマンドを使用します。 inbound,outboundのルール追加は別のコマンドを使用して設定します。
CLIシリーズのpart3です。今回はec2インスタンスを作成するコマンドをご紹介します。 今まで紹介したコマンドと違って指定可能なオプションが多いです。指定可能なオプションが多いので、雛形のファイルを用意しておいて、そのファイルから作成した方が楽で…
CLIシリーズのpart2です。今回はVPC,subnet関連をご紹介します。
今回からはAWS コマンドラインインターフェースの機能をご紹介します。コマンドについては、Amazon Linux から実行していきます。Amazon Linuxですと、デフォルトでAWS CLIがインストールされています。
SoftEther VPNによるクライアントVPN接続は今回で完成します。前回まででAWSに設置したサーバの設定は完了しました。あとはAWSの外にあるWindows端末にVPN Clientをインストールし、設定を行います。 SoftEther VPN のダウンロードセンターから、Windows用ク…
今回はWindows ServerでのカスタムAMIの作成方法をご紹介します。 やり方は簡単で、EC2Configサービスからsysprepを利用してAMIに利用するEC2を用意します。 後は用意したEc2からイメージを作成して、AMIを作成します。
今まで1TBを超える場合はRAID構成にしたりしてましたが、1つのボリュームだけスナップショットを取ればいいので楽ですね。
今回は SoftEther VPN Server の設定を行い、AWS側からのクライアント接続を実際に試します。「VPNサーバと同じAWS内にあるプライベートサーバなのに、どうしてVPNクライアントで接続しないといけないのか?」という疑問をお持ちの方は、 本連載第1回 をご覧…
前回は SoftEther VPN を導入するための下準備を行いました。今回は SoftEther VPN を導入し、サーバ設定ツールで接続してみます。
AWSとVPNソフトウェア(1)ではAWS上で実現するVPNについて簡単に説明しました。今回からはその実例として、SoftEther VPN を用いてクライアント接続でのVPNトンネルを生成してみましょう。
今回はAWSで扱うVPNについて、ソフトウェアVPNから解説します。かつては高額なハードウェアが必要だったVPNも、現在はソフトウェアだけで実現可能な技術です。もちろん現在でも Cisco やヤマハなどがVPNを扱える機材を販売しています。
EC2は性能や構成を色々と選択できる自由度の高い仮想マシンサービスですが、CentOS6を複数NIC接続にした時に私がハマったことを書きたいと思います。