CentOS
2台のEC2にCentOS 6.5をインストールし、DRBD8.4 + Pacemaker を組合せてクラスタ環境を導入してみました。 2台ともOS領域、データ領域のEBSをアタッチ。データ領域をDRBDで保護します。
WebインターフェースではなくOSからマウントして共有や保管ができれば便利かと思い、今回はCentOSのEC2インスタンスからマウントし、ローテートされる古いシステムログをS3側へ保存する例として記事にしてみました。
AWSとVPNソフトウェア(1)ではAWS上で実現するVPNについて簡単に説明しました。今回からはその実例として、SoftEther VPN を用いてクライアント接続でのVPNトンネルを生成してみましょう。
EC2は性能や構成を色々と選択できる自由度の高い仮想マシンサービスですが、CentOS6を複数NIC接続にした時に私がハマったことを書きたいと思います。