AWS-S3
1. はじめに 今回は、LambdaからTextractを呼び出し、S3に保存されている画像内の文字列を検出してみます。 2. 目次 1. はじめに 2. 目次 3. 各種AWSリソースのセットアップ 3.1. Amazon Textract 3.1.1. Amazon Textractとは 3.1.2. Amazon Textractの設定 …
LambdaとAPI Gatewayを経由してS3にアップロードした画像をRekognitionで解析 取得した情報をRDSに書き込みフロントエンドに表示するアプリの開発
最近、新入社員研修でWebアプリを作る機会がありました。 作るだけでも楽しいのですが、せっかく作ったなら誰でも見られるように公開してみたいですよね。 そこで今回は、S3を使用しWebアプリを誰でも見れる範囲で公開してみようと思います。 使用サービス・…
今回はFlex Message についてお伝えします。 かなり細かく設定できる一方、使いこなすのはとてつもなく困難です。 現実的な話、いくつかあるテンプレートを元にカスタマイズしていくのがいいと思います。
LIFFから色々なメッセージを送る方法をお伝えします。比較的シンプルなメッセージについてお伝えします。 LINEでいつも画像を送信してると思いますが、LIFFを使うとWeb上の画像を直接送信することができます。
今回はLIFFアプリで主にバックグラウンドで使うことになる機能を紹介します。 ユーザーを一意に特定する”userId”等、アプリを作る上でかなり重要になる情報を取得できます。
アクセストークンは有効期間30日という制限があります。しかし、40日目までなら再ログインしなくても新しいアクセストークンを得られます。今回はその新しいアクセストークンを取得する方法をお伝えします。
今回はLINE認証トークンを無効化させるログアウト機能を紹介します。 まずはおさらいも兼ねてユーザープロフィールを表示してみます。 前回使用したLambda関数を次のように変更してください。
以前の記事ではWebアプリにLINEのログイン機能をつける方法をお伝えしました。 今回はログインした後に、プロフィール情報を取得する方法をお伝えします。 LINEが提供しているRestAPIを使用します。 重要なポイントはリクエストヘッダーに認証トークンを指定…
LINEログインボタンの作り方やLINEチャンネルの作り方などをご紹介。実際の動き方も掲載しています。
今回はWindows環境におけるS3へのファイルコピーの性能比較を比較していきます。Windows Server上からPowerShellを実行し、APIを利用したS3へのファイルコピーを実行した際、AWS CLIとAWS Tools for PowerShellで処理速度に大きな差が出たので、Windows環境…
お問い合わせページ等のWEBフォームで入力された情報をAmazon Connectに連携する方法をご紹介いたします。S3の静的ウェブサイトホスティングの機能を利用し、お問い合わせページを用意したサーバーレスの構成となります。
GlueとAthenaを使って、S3に保管したログを分析してみます。 サーバーレスのログ分析基盤と言えますが、まずは省エネで始められる構成をご紹介します。 クラウド技術に限らず、良しとされるアーキテクチャは技術の進展にならって変化しているようです。
今回はStep Functionsの並列処理を動的に定義する方法をご紹介致します。 Step Functionsの並列処理は、動的リソースへの対応が難しかったりして、利用を見送るケースなども見受けられますが、別のステートマシンやLambda関数を利用して、並列処理用のステー…
Step Functionsを利用することで、並列処理を実現することができます。しかしながら、並列実行する処理の数が変動するような場合には、ステートマシンの定義の管理が難しく、少し扱いづらいものとなってしまいます。そこで、今回は並列処理を行うStep Functi…
S3の使用状況を拡張子別に取得するLambda関数のご紹介を致します。分析ツールのように使用したり、煩雑になりがちなS3バケットを整理したりするのに役立つかと思います。
2018年11月、Amazon S3と連携したマネージドなSFTPサービスのAWS Transfer for SFTPが発表されました。今回はこちらのサービスを利用したWinSCPからS3へのアクセス、及びscope-down policyを利用してユーザーごとのアクセス制限の設定を試してみたいと思いま…
Zabbixで検知した障害内容をAmazon ConnectのOutboundCallを用いて音声通知。電話ボタンのプッシュで、検知された障害と紐づけてあるコマンドが実行されるというシステムです。 電話のみで障害の把握から対応まで行うことが可能になります。
今回はAWS環境におけるサーバレスアーキテクチャの構築をご紹介します。単純なアプリケーションなどであれば利用コストを削減することも可能で、運用やバックアップなどのタスクも削減できます。
Amazon Connectのデータストリーミング機能を利用して、通話イベントの情報をAmazon Elasticsearchに連携します。Amazon Connectのデータストリーミング機能は、エージェントイベントなどの情報をKinesisを経由してS3やAmazon Elasticsearchに連携できます。
いよいよS3 Selectが一般公開されました。 S3に置いたファイルへSQLを投げ、データを抽出できるサービスです。 当記事ではどんなSQLが投げられるのか検証してみましたので、その結果をお伝えしたいと思います。 Pythonでのプログラム実装部分は別の記事に記…
S3からデータを抽出できるAWS Athena(アテナと読みます)。 サービス開始当初はJavaでないと使用できなかったのですが、いつの間にかJavascript SDKが公開されています。当記事ではブラウザからクエリを投げてみるところまで、行ってみます。
今回は、先日一般公開されたS3 Selectを利用してAWSのサービス利用料を取得したいと思います。S3 Selectは、S3に配置したオブジェクトデータを取得することが可能なサービスとなっております。
今回は “Authorization Code Grant” でのアカウントリンクの方法をお伝えします。スキルを使うユーザーとしては”Authorization Code Grant”も”Implicit Grant”も同じ感覚で使えるとは思いますが 開発者としてはだいぶん違うので、その辺りを注意して見ていき…
スマホとPCでデータやファイルを共有する場合、スマホアプリやWEBアプリのログイン機能を使ってユーザーを特定し クラウド上でデータを共有するのが一般的です。Amazon Echo も同様で、ログイン機能を実装するとスマホやPCとデータを共有できるようになりま…
今回はAmazon Rekognitionを利用して、画像の解析や統計情報の取得を行っています。S3のバケットに画像が配置されると、それがトリガーとなってRekognitionによるラベル判定が行われます。ラベルの情報はDynamoDBに格納され、Lambdaを経由してAmazon Elastic…
CloudBerry Backupを利用して、オンプレミスの仮想マシンをS3にバックアップしていきたいと思います。また、バックアップからAWS上にインスタンスとしてリストアする方法についてもご紹介させていただきます。
Route53のDNSフェイルオーバー機能を利用してECサイトからS3サイトへの切り替えを行う方法を紹介させていただきます。 ランニングコストの削減やDR対策としても活用出来る機能となっております。今回は、下記のような構成にて動作を見ていきたいと思います。
今回はAWS WAFによるWebアクセス制御の機能についてご紹介致します。下記のような構成でWAFによるS3バケット内のオブジェクトへのアクセス制御を行っていきます。[S3の設定] Cloud Front用にS3バケットを作成し、テスト用ファイルをアップロードしておきます…
今回はログローテーションの設定をしてみたいと思います。ローテーション設定で、指定したディレクトリにローテート可能な「olddir」というコマンドがありますが、ローカルデバイスのみにしか対応していません。このため少々シェルコマンドを使いローテート…