Amazon-EC2
社内のゲーム会で使用するため、AWSを使ってMinecraftのマルチサーバを立てたので、その備忘録を残しておきます。 まずはEC2でインスタンスを作成します。CUIでの操作が得意な人はLinux系のインスタンスでもよいと思いますが、SpigotとDynmapを導入する予定…
AWS EC2インスタンスに構築したMagentoのマルチサイトの作成とApacheのバーチャルホストを用いて確認します。 EC2インスタンス以外の機能を使わずに確認する方法となります。 Apacheのバーチャルホスト使わない方法でもサイトの確認は可能です。
前回はAWS EC2インスタンスに構築したEC-CUBEを別のインスタンスへ移行する手順について共有させていただきました。 今回は同じくAWS EC2インスタンスに構築したMagentoを別のインスタンスへ移行していきたいと思います。
前回、前々回はAWS EC2インスタンスにECサイト構築パッケージのEC-CUBEとMagentoを構築しました。今回はAWS EC2に構築したEC-CUBEを新しいインスタンスへ移行します。構築環境から移行作業までの手順を記載。 目標は、「新しいインスタンス上でEC-CUBEが正常…
前回は、AWS EC2インスタンスにEC-CUBEを構築しました。今回は前回に引き続きAWS EC2インスタンスに世界でシェア率の高いECサイト構築パッケージであるMagentoの構築を行っていきます。
今回はAWS EC2インスタンスに日本国内シェア率トップのECサイト構築パッケージであるEC-CUBEの最新バージョン4.0.5の構築を行っていきます。バージョンが古い場合や新しい場合は構築手順やシステム要件が異なる場合がありますので、1度再確認してから本記事…
VMWare上の仮想マシンをEC2へ移行したらOS上でどんな変化が起こるのだろう?という所にスポットを当てていきたいと思います。このブログでは、「VMWare仮想マシン(以下VM)を、AWS EC2(以下EC2)への移行手順」と「移行前(VM)、移行後(EC2)の設定ファイルを比…
今回はEC2インスタンスの起動にパスワードを要求する起動管理の仕組みをご紹介させていただきます。EC2インスタンスの不正利用を防止できるため、セキュリティの向上につながります。今回ご紹介する仕組みはSlackのSlash Commandsと連携したものとなります。
テンプレートの作成は通常のEC2インスタンスを建てるのと同じ設定をするだけなのでとても簡単に行えます。起動テンプレートはEC2コンソールの「Launch Templates」にあります。早速「Create launch template」からテンプレートを作成しましょう。
みなさんは、Windowsサーバのパッチ適用はどのように対応していますでしょうか。 今回はEC2 Systems Managerを利用したAWS上のWindowsサーバへのパッチ適用方法をご紹介します。
2台のEC2にCentOS 6.5をインストールし、DRBD8.4 + Pacemaker を組合せてクラスタ環境を導入してみました。 2台ともOS領域、データ領域のEBSをアタッチ。データ領域をDRBDで保護します。
今回はDRBD9をAWS上で作成してみます。 DRBD9の新機能のDRBDプールとDRBDクライアントを構成してみます。 とりあえず、雛形になるAIMを作成しておきます。 CentOS7のAMIからEC2を作成して、DRBDのインストールに必要なパッケージの導入しておきます。
EC2インスタンスを管理するユーザポリシー設定は皆様どのようにされていますか? 今回は下記の要件をみたすIAMユーザのポリシーをご紹介したいと思います。
SoftEther VPNによるクライアントVPN接続は今回で完成します。前回まででAWSに設置したサーバの設定は完了しました。あとはAWSの外にあるWindows端末にVPN Clientをインストールし、設定を行います。 SoftEther VPN のダウンロードセンターから、Windows用ク…
今回はWindows ServerでのカスタムAMIの作成方法をご紹介します。 やり方は簡単で、EC2Configサービスからsysprepを利用してAMIに利用するEC2を用意します。 後は用意したEc2からイメージを作成して、AMIを作成します。
今回はログローテーションの設定をしてみたいと思います。ローテーション設定で、指定したディレクトリにローテート可能な「olddir」というコマンドがありますが、ローカルデバイスのみにしか対応していません。このため少々シェルコマンドを使いローテート…
今回は SoftEther VPN Server の設定を行い、AWS側からのクライアント接続を実際に試します。「VPNサーバと同じAWS内にあるプライベートサーバなのに、どうしてVPNクライアントで接続しないといけないのか?」という疑問をお持ちの方は、 本連載第1回 をご覧…
前回S3にアクセス可能なIAMのユーザを作成しました。 今回はCentOS6.5のEC2インスタンスにs3fsを導入しバケットをマウントしてみたいと思います。
前回は SoftEther VPN を導入するための下準備を行いました。今回は SoftEther VPN を導入し、サーバ設定ツールで接続してみます。
EC2の新しい機能でAuto Recoveryが発表されました。
WebインターフェースではなくOSからマウントして共有や保管ができれば便利かと思い、今回はCentOSのEC2インスタンスからマウントし、ローテートされる古いシステムログをS3側へ保存する例として記事にしてみました。
AWSであろうとも、重要なシステムを動作させる場合には、データセンターの障害が発生したり、メンテナンスでの再起動などでEC2インスタンスが停止してしまうこと考慮する必要があります。
以前「EC2(CentOS6)にNICを追加してハマったこと1」と題していましたが、せっかくなのでOSで区別せず「ハマったことシリーズ」として続けていこうと思います。
EC2は性能や構成を色々と選択できる自由度の高い仮想マシンサービスですが、CentOS6を複数NIC接続にした時に私がハマったことを書きたいと思います。