電話番号 電話番号 お問い合わせ

受付時間 平日10:00~18:00

TOP

資料ダウンロードはこちら >>

ロゴ

AWSやシステム・アプリ開発の最新情報|クロスパワーブログ

AWS EC2

EC2の起動テンプレートを使ってみよう

キーボード

同様なインスタンスを作成する時、毎回ポチポチと同じ様に設定を入力して
インスタンスを作成するの少し手間がかかりますよね。

 

こういう時に役に立ちます、EC2起動テンプレート。

 

一度テンプレートにてインスタンスの情報を決めてしまえば
それ以降はテンプレートから作成する事によって、手間を少し減らせる事が出来ます。

 

CloudFormationと違い、テンプレートの作成や変更は楽に行えますし
バージョニングにも対応しているので便利です。

 

それではまずはテンプレートの作成をしてみましょう。

 

目次

起動テンプレートの作成
サブネット周りの注意点
オンデマンドインスタンスを作成
バージョンの追加

 

起動テンプレートの作成

起動テンプレートはEC2コンソールの「Launch Templates」にあります。

早速「Create launch template」からテンプレートを作成しましょう。

 

 

 

「What would you like to do?」の「Create a new template」を選択し、

その下にテンプレート名、バージョン名を入力します。

 

その下の「Source template」は既存のテンプレートを読み込むことができ、

そこから変更等加えれますが、今回はまだテンプレートが無いので

空欄にしておきましょう。

 

 

 

後は基本的にEC2インスタンスを作成する時と同様な設定を行います。

 

 

 

設定が完了したら右下の「Create launch template」をクリックし完了しましょう。

 

サブネット周りの注意点

起動テンプレートでインスタンスのサブネットを指定するのにはENIを追加し、
ENIのサブネットを指定する必要があります。

 

この時インスタンスのセキュリティーグループを設定していると
インスタンス作成時に

 

Error
Network interfaces and an instance-level security groups may not be specified on the same request

 

と怒られてしまうのでセキュリティーグループはENIの方で付けましょう。

 

テンプレートではなく、作成時にインスタンスのサブネットを指定する場合は

インスタンスにセキュリティーグループを付けても問題無いです。

 

オンデマンドインスタンスを作成

起動テンプレートの作成が完了したら早速テンプレートよりインスタンスを作成していましょう。

 

 

作成したテンプレートを選択し、「アクション」より「Launch instance from template」をクリックしましょう。

 

「Source launch template」で先程作成したテンプレートが表示されているはずなので、

その下の「Source template version」でバージョンの選択を行えばテンプレートの設定が先程通り読み込まれます。

 

 

 

後は変更を行いたい所だけ変えて右下の「Launch instance from template」をクリックすればインスタンスが立ち上がります。

 

 

 

同様に「アクション」よりスポットフリートやオートスケールグループなどもテンプレートから容易に作成出来ます。

 

バージョンの追加

作成した起動テンプレートに少し修正や変更点を加えたい場合
既存のテンプレートに新しいバージョンを追加出来ます。

 

バージョンを追加するにはまず「Create launch template」より新しく起動テンプレートを作成し、
「What would you like to do?」で「Create a new template version」を選択します。

 

 

 

後はバージョンの追加を行いたいテンプレート名を「Launch template name」から選択し、
Source template Versionからベースにしたいバージョンを選択し編集すれば終わりです。

 

 

 

 

テンプレートの作成は通常のEC2インスタンスを建てるのと同じ設定をするだけなのでとても簡単に行えます。

テンプレートから起動する事によって手間を省けるのは勿論、作成時のミスも減らせますし、

複数人で同環境を使っている場合は共有等も簡単に行えて

とても便利な機能なので是非使ってみてください。
 
 
 
 

アプリケーション開発バナー