2019-01-01から1年間の記事一覧
新卒1年目ながら幸運にも、AWSの祭典に参加させていただけましたので諸々ご報告いたします。 せっかくなので、「AWSの主要サービスしか知らない、かつ英語に不安あり」という方でもre:Inventを楽しむ方法をご紹介いたします。
初めて re:Invent に参加した感想などを通じて、自分なりに感じた参加の意義や来年の参加を考えている方の参考になればと思います。 AWS エンジニアなら文句なく参加がオススメです。後述しますが、普段の使いこなし度が低いほど参加するメリットが多いと思…
私が参加したAWS re:Invent 2019のセッションのうち、データ分析に関するものをご紹介します。 ※紹介する内容について基本動作は確認済みですが、今回の記事にて画面キャプチャやコードは無しです ※操作や設定の詳細については、弊社別記事 Lake Formationで…
アクセストークンは有効期間30日という制限があります。しかし、40日目までなら再ログインしなくても新しいアクセストークンを得られます。今回はその新しいアクセストークンを取得する方法をお伝えします。
今回はLINE認証トークンを無効化させるログアウト機能を紹介します。 まずはおさらいも兼ねてユーザープロフィールを表示してみます。 前回使用したLambda関数を次のように変更してください。
以前の記事ではWebアプリにLINEのログイン機能をつける方法をお伝えしました。 今回はログインした後に、プロフィール情報を取得する方法をお伝えします。 LINEが提供しているRestAPIを使用します。 重要なポイントはリクエストヘッダーに認証トークンを指定…
LINEログインボタンの作り方やLINEチャンネルの作り方などをご紹介。実際の動き方も掲載しています。
今回の記事は前回の「Chaliceを用いたCD環境の構築(基本編)」の続きです。 前回は基本的なCD環境を構築するだけにとどまりましたが、今回はChaliceの機能を超えて環境を改良していきます。今回はテストコードを実行させるという内容です。
「Chalice」というPythonのライブラリをご存知でしょうか。 Chaliceを使用するとPythonのソース上でAWSのLambdaとAPI GateWayを組み合わせたサーバーレス環境の設定を行うことができます。ソースとAPIの設定をPython上で一元管理できるのは便利だと思います。
Lake Formationについて紹介いたします。 Lake FormationはAWS上にデータレイクを構築するためのフルマネージドサービスです。 Lake Formationを使用することで、データの収集・クレンジング・分析を自動化し、データに対するきめ細やかなセキュリティを設定…
AWS DynamoDB.DocumentClient を使用して DynamoDB からデータを取得する方法を紹介します。 今回は結果生合成、キャパシティーユニットの数を取得する方法、アトミックカウンターを紹介していきます。 動作環境は AWS Lambda Node.js 10.X で確認しています…
AWS DynamoDB.DocumentClient を使用して DynamoDB からデータを取得する方法を紹介します。 今回は頻繁に使うわけでは無いが、たまに必要になるので知っておいた方が良いオプションについて紹介していきます。 動作環境は AWS Lambda Node.js 10.X で確認し…
AWS DynamoDB.DocumentClient を使用して DynamoDB からデータを取得する操作する方法を紹介します。 動作環境は AWS Lambda Node.js 10.X で確認しています。
Python 3.6を使ってAmazon ElastiCache(Memcached)への通信を行い、一通りの動作を試したいと思います。 *今回はLambdaからElastiCacheへの通信を行います。
AWS DynamoDB.DocumentClient を使用して DynamoDB からデータを取得する操作する方法を紹介します。動作環境は AWS Lambda Node.js 10.X で確認しています。
今回の記事はQuickSightでデータソースとして利用できるRedshiftやAthenaを利用したテーマとなります。 実際に利用されそうなRedshiftやAthenaとの接続をメインに取り上げました。
今回の記事ではAWSQuicksightを紹介していきます。 AWSQuickSightとはAWSから提供されているビジネス分析サービスです。 AWS上の各種データソースやユーザーがもつデータソースを視覚化したり分析すること可能にします。
システムでmemcachedエンジンを選択したElastiCacheを使用しており、保存されているキー一覧の取得コマンドの実行結果と実登録件数が合わない。 テストの一環でElastiCacheに正しくデータがキャッシュされているかを確認したところ、上記事象に遭遇した。
時間やお金を節約しつつ、情報セキュリティを維持したいという期待に基づく入門編です。システムのセキュリティ対策にはキリがありませんが、定期的に実施することが重要になるため、費用は抑えたいのが基本です。 今回は脆弱性スキャンの自動化サービスであ…
AWS運用自動化ツール『鳴子 NARUKO』に請求機能追加。「請求額の累積値をグラフィカルに表示」「月毎の請求額を表でシンプルに表示」。いつ頃どのサービスの請求が高くなったのか一目で分かります。月毎の請求額でソートもでき、概算ではありますが請求額を…
AWS環境のEC2(Linux、Windows問わず)にリモートアクセスする際は、コンソールサーバ経由でブラウザ接続していました。ただ、現行のコンソールサーバからSSMセッションマネージャを経由するよう、Linuxサーバへのリモートアクセス運用を現在進行形で移行中…
db.t2.microのRDS for SQL ServerのCPUが、接続数0でも高騰してしまう事象に直面したので、内容について記録します。ユーザ操作等によりCPU使用率が高騰する場合は対策の方針も立てやすいのですが、アイドル状態で高騰してしまうと少し戸惑ってしまうことも…
LINE BotとSlackを連携した有人チャットへの切り替えをご紹介。SalesforceのLive Agentなどを利用し、LINE Bot等のチャットボットから有人チャットへのエスカレーションを行うことが可能ですが、今回はAWSサービスとSlackを利用して、LINE Botにおける有人チ…
今回はAmazon Rekognitionと連携した画像解析Botの構築となります。 前回の記事にてAPI GatewayとLambdaを組み合わせてLINE Botを開発しました。 このLINE BotにAmazon Rekognitionを連携して画像解析Botとしての機能を追加していきたいと思います。
AWSサービスを利用したLINE Botの開発です。 LINE BotはLINE Developersアカウントを所有していれば簡単に作成することが可能。 Developer Trialのプランを利用して、簡易的なLINE Botを作成します。
VMWare上の仮想マシンをEC2へ移行したらOS上でどんな変化が起こるのだろう?という所にスポットを当てていきたいと思います。このブログでは、「VMWare仮想マシン(以下VM)を、AWS EC2(以下EC2)への移行手順」と「移行前(VM)、移行後(EC2)の設定ファイルを比…
InSpecで『何ができるのか』や、『とりあえず動かしたい派』の人にも合ってそう、ということでAmazon SSMベースのInspecをご紹介致します。
今回はWindows環境におけるS3へのファイルコピーの性能比較を比較していきます。Windows Server上からPowerShellを実行し、APIを利用したS3へのファイルコピーを実行した際、AWS CLIとAWS Tools for PowerShellで処理速度に大きな差が出たので、Windows環境…
WorkSpaces環境のOSリソースをモニタリングするため、CloudWatchエージェントを導入したら簡単に出来たという内容です。AWSマネージドサービスで、ランニングコストを最低限に抑えて実現できるのではないでしょうか。
お問い合わせページ等のWEBフォームで入力された情報をAmazon Connectに連携する方法をご紹介いたします。S3の静的ウェブサイトホスティングの機能を利用し、お問い合わせページを用意したサーバーレスの構成となります。