AWS監視システム構築
AWSの基本的な監視システムのご提供
サービスの概要と特徴
システムの安定稼働を支える監視環境のご提供
監視に掛けるコストを最小限に抑えたいユーザ向け
メリット
- サーバ管理者の負担を軽減し、トラブルへ迅速に対応
- サーバの不具合によるさまざまな業務停止を未然に防止
- 監視サーバーなどを増やすことなく、AWSのEC2やRDSの監視が可能
AWS側の機能を利用することで、別途サーバーを用意しなくても簡単なサーバー監視を行うことが可能になります。
- ダッシュボード機能
簡易的なダッシュボードを利用して一目でリソースの使用状況を確認することが可能です。
- 通知設定
CPU使用率やディスク使用率など、閾値を設定して閾値を上回ったら、指定のメールアドレスにメールを送信させたりなど、通知させることも可能です。
作業範囲
EC2・RDSの監視設計~設定
対象項目
監視項目例 | |
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EC2 |
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RDS |
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監視項目例 | |
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EC2 | CPU使用率 ディスクI/O量(読み取り) ディスクI/O量(書き込み) ネットワーク通信量(受信) ネットワーク通信量(送信) インスタンス状態 システム状態 メモリ使用率 メモリ使用量 使用可能メモリ量 ディスク領域使用率 ディスク領域使用量 使用可能ディスク領域量 |
RDS | CPUクレジット消費数・残数(t2系のインスタンスのバーストできるクレジット) データベースへの接続数 read・writeのキューの数(負荷などで、書き込み・読み込み待ちになったキュー数) 利用可能なメモリ容量(EC2では取得できないがRDSでは取得可能) 利用可能なストレージ容量(EC2では取得できないがRDSでは取得可能) MySQL、マルチAZ利用時のレプリケーションラグの秒数 RDSのswap総容量 秒間あたりの書き込み操作数、読み込み操作数 1回の書き込みにかかる平均秒数、1回の読み込みにかかる平均秒数 1回の書き込みにかかる平均バイト数、1回の読み込みにかかる平均バイト数 受信時のネットワークトラフィック(バイト/秒)、送信時のネットワークトラフィック(バイト/秒) |
価格
初期費用 | 50,000円 |
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