AWS-Lambda
お問い合わせページ等のWEBフォームで入力された情報をAmazon Connectに連携する方法をご紹介いたします。S3の静的ウェブサイトホスティングの機能を利用し、お問い合わせページを用意したサーバーレスの構成となります。
昨年末に追加されたAmazon Connectの個別エージェントへの通話転送機能をご紹介。 Amazon Connectの個別エージェントへの通話転送機能を利用することで、特定のエージェントを指定して直接通話を転送させることが可能となりました。問い合わせ履歴に基づき、…
npmでダウンロードしたライブラリをLambda Layersへ登録しておけば、Lambda本体はかなり軽く作成することができます!今回はAmazon Echoのask-sdkを例にLayersへ登録して使ってみます。
AWS Lambda LayersをNode.jsで使う方法をお伝えします。LambdaでDBの接続情報を扱う場合など、共通的な処理が必要になる場合Layerに入れておけば色々な所で参照できて便利です。どんどん使ってみてください!
今回はStep Functionsの並列処理を動的に定義する方法をご紹介致します。 Step Functionsの並列処理は、動的リソースへの対応が難しかったりして、利用を見送るケースなども見受けられますが、別のステートマシンやLambda関数を利用して、並列処理用のステー…
Step Functionsを利用することで、並列処理を実現することができます。しかしながら、並列実行する処理の数が変動するような場合には、ステートマシンの定義の管理が難しく、少し扱いづらいものとなってしまいます。そこで、今回は並列処理を行うStep Functi…
S3の使用状況を拡張子別に取得するLambda関数のご紹介を致します。分析ツールのように使用したり、煩雑になりがちなS3バケットを整理したりするのに役立つかと思います。
DynamoDBのトランザクションを使った取得処理の方法を書きました。実行環境・Lambda(node.js)・AWS SDKはnpmで最新をダウンロードしてください。 Lambda内にデフォルトで入っている物は古いので下記を参考にAWS SDKを用意してください。
DynamoDBのトランザクション関係のメソッドは取得系と更新系の2メソッドがあります。今回は更新系のtransactWriteItemsメソッドについてお話していきます。DynamoDBでロールバックを狙うには、この機能を使うしか方法が無いため必然的に使用頻度は高くなる…
DynamoDBに実装されたトランザクション機能について、 前回は主に正常系の動作、及び使い方を紹介しました。 今回は、異常系の挙動について整理してみたいと思います。
MySQLやOracleでお馴染みのトランザクションがAWS DynamoDBでも実装されました。今回はDynamoDBのトランザクションの使い方のご紹介です。まだまだ実装されたばかりのトランザクション機能ですが、機会があれば掘り下げてお伝えしていきたいと思います。
Zabbixで検知した障害内容をAmazon ConnectのOutboundCallを用いて音声通知。電話ボタンのプッシュで、検知された障害と紐づけてあるコマンドが実行されるというシステムです。 電話のみで障害の把握から対応まで行うことが可能になります。
AWS IoT Enterprise ButtonとLambda連携を行うことで、クリックタイプに応じた処理の分岐を行うことが可能に。 このブログでは、SNSと連携し、送信するメッセージを変更する仕組みをご紹介。
IoT Enterprise ButtonとAmazon ConnectのOutboundCallの機能を連携していく方法をまとめました。これにより、メッセージを自動音声として電話発信することが可能となります。IoT Enterprise Buttonさえあれば簡単に導入できる仕組みとなっています。
日本語対応が発表されたAmazon Translateを試します。Amazon TranslateとSlackを連携した異言語コミュニケーションシステムの構築です。SlackのSlash CommandsからAPI Gateway経由でLambdaを呼び出し、Amazon Translateでの翻訳結果をSlackに返すといった流…
Amazon Connectで顧客入力をLambdaに連携する方法をご紹介します。複数の顧客入力を利用する方法やLambda連携時の注意点にフォーカスして、Amazon Connectの振る舞いをご説明。Amazon Connectでは顧客入力を利用して、問合せフローの分岐や自動アンケートシ…
API Gatewayの設定を最小限にして、LambdaのREST APIを作成してみます。制御をLambdaで行うことで、ヘッダーを動的にしたり、クロスサイトスクリプト(XSS/CORS)への対応も容易にでき、特にAPI Gatewayの知識が深くなくても扱えるようになると思います。
前回はほぼLambdaだけでREST APIを作成してみました。 その応用でCSVファイルのダウンロードとクロスサイトスクリプトの対応例を紹介します。
前回、前々回でLambda + API GatewayでREST API、CSVのダウンロード、CORSの対応を紹介してきました。 今回は画像や動画、ZIPファイル等のバイナリファイルをダウンロードする方法を紹介します。今回はAPI Gatewayを少し変更します。
今回はAWS環境におけるサーバレスアーキテクチャの構築をご紹介します。単純なアプリケーションなどであれば利用コストを削減することも可能で、運用やバックアップなどのタスクも削減できます。
今回は、前回作成したAmazon Connect + Kinesis Firehose + Amazon Elasticsearchの仕組みに、Lambdaを組み込んでいきます。なお、Amazon Connectのデータストリーミング機能をまだ有効化されていない方は、前回の記事をご参照ください。
今回はデータを保存する方法と、最終的なテンプレートを紹介します。もう忘れてるかもしれませんが、この入門シリーズはテンプレートを作ってみようという話でした。データの保存はDynamoDBを使用します。
Alexa Skills Kit SDK for Node.js v2 入門で、今回はエラー処理について説明します。ASK SDK v2では例外処理を共通的に実装するすべが用意されているので紹介します。
Alexa Skills Kit SDK for Node.js v2 入門です。当記事では前処理と後処理を実装し、どのインテントを処理する場合でも行う共通処理を紹介します。前処理と後処理でログを出力し、リクエストとレンスポンスが分かるようにしています。
Amazon Connectはクラウド上で構築するコールセンターの様なサービスとなっていますが、 電話応答のフローの中に、AWSのチャットボットサービスのLexを組み込むことが出来ます。今回はこの機能を使い、音声による電話転送を行ってみようと思います。
今回はEC2インスタンスの起動にパスワードを要求する起動管理の仕組みをご紹介させていただきます。EC2インスタンスの不正利用を防止できるため、セキュリティの向上につながります。今回ご紹介する仕組みはSlackのSlash Commandsと連携したものとなります。
今回はユーザーが話しかけた時に、アレクサが処理するリクエストハンドラーについて紹介します。 リクエストハンドラーとはAmazon Developerで登録したインテントを処理するメソッドを指します。 どういうインテントの場合、どういう処理をする。という「ど…
動画のサイズや形式を変更したり、音楽だけ抜き出したりするのに”Amazon Elastic Transcoder”を使用している方は多いと思いますが、今回は料金を抑えるためにAWS Lambda上でエンコードする方法をお伝えします。
Alexa Skills Kit SDK for Node.js が大幅バージョンアップされ、v2 になりました。 SDKという割にはフレームワークに近づいた感じのバージョンアップで、1つ1つの機能と全体的な流れを紹介してみたいと思います。
Amazon Lexをチャットボットとして利用するだけではなく、ユーザの入力情報に基づき、目的のページに案内するAIコンシェルジュとして利用していきたいと思います。今回は本サイト内の案内を行うチャットボットを作成していきます。