2018-01-01から1年間の記事一覧
今回はデータを保存する方法と、最終的なテンプレートを紹介します。もう忘れてるかもしれませんが、この入門シリーズはテンプレートを作ってみようという話でした。データの保存はDynamoDBを使用します。
Alexa Skills Kit SDK for Node.js v2 入門で、今回はエラー処理について説明します。ASK SDK v2では例外処理を共通的に実装するすべが用意されているので紹介します。
Alexa Skills Kit SDK for Node.js v2 入門です。当記事では前処理と後処理を実装し、どのインテントを処理する場合でも行う共通処理を紹介します。前処理と後処理でログを出力し、リクエストとレンスポンスが分かるようにしています。
Amazon Connectはクラウド上で構築するコールセンターの様なサービスとなっていますが、 電話応答のフローの中に、AWSのチャットボットサービスのLexを組み込むことが出来ます。今回はこの機能を使い、音声による電話転送を行ってみようと思います。
今回はEC2インスタンスの起動にパスワードを要求する起動管理の仕組みをご紹介させていただきます。EC2インスタンスの不正利用を防止できるため、セキュリティの向上につながります。今回ご紹介する仕組みはSlackのSlash Commandsと連携したものとなります。
ホーム AWS Elastic Beanstalk AWS Elastic Beanstalk を管理コンソールから使う 2018/05/22yamaguchiyuichiro Elastic Beanstalk JAVAでWebアプリケーションを作成する際、サーバーの環境をお手軽に作成できるAmazon Elastic Beanstalkがあります。
今回はユーザーが話しかけた時に、アレクサが処理するリクエストハンドラーについて紹介します。 リクエストハンドラーとはAmazon Developerで登録したインテントを処理するメソッドを指します。 どういうインテントの場合、どういう処理をする。という「ど…
動画のサイズや形式を変更したり、音楽だけ抜き出したりするのに”Amazon Elastic Transcoder”を使用している方は多いと思いますが、今回は料金を抑えるためにAWS Lambda上でエンコードする方法をお伝えします。
Alexa Skills Kit SDK for Node.js が大幅バージョンアップされ、v2 になりました。 SDKという割にはフレームワークに近づいた感じのバージョンアップで、1つ1つの機能と全体的な流れを紹介してみたいと思います。
いよいよS3 Selectが一般公開されました。 S3に置いたファイルへSQLを投げ、データを抽出できるサービスです。 当記事ではどんなSQLが投げられるのか検証してみましたので、その結果をお伝えしたいと思います。 Pythonでのプログラム実装部分は別の記事に記…
S3からデータを抽出できるAWS Athena(アテナと読みます)。 サービス開始当初はJavaでないと使用できなかったのですが、いつの間にかJavascript SDKが公開されています。当記事ではブラウザからクエリを投げてみるところまで、行ってみます。
今回は、先日一般公開されたS3 Selectを利用してAWSのサービス利用料を取得したいと思います。S3 Selectは、S3に配置したオブジェクトデータを取得することが可能なサービスとなっております。
スマホのAmazon Alexa アプリを使用してAmazon Echoにスキルを追加している人が多いと思いますが、実はブラウザからもスキル追加ができます。ブラウザ版だと画面内の文字やURLをコピペすることもできるため何かと便利です。
Amazon Echoのスキルの公開申請で、どういったことに気を付ける必要があるか、経験からまとめてみました。
Amazon Echoが国内販売される前、Alexa用として使っていたラズパイにほこりが積もってきたので久々に使ってみようと思います。今回はAWS IoTを使用し、EC2インスタンスが起動中であればラズパイに繋げた緑色のLED、停止中の場合は赤色のLEDを光らせる仕組み…
Amazon Lexをチャットボットとして利用するだけではなく、ユーザの入力情報に基づき、目的のページに案内するAIコンシェルジュとして利用していきたいと思います。今回は本サイト内の案内を行うチャットボットを作成していきます。
今回はAmazon Rekognitionを利用した、顔認証でのログインシステムを構築していきます。 boto3を利用して、S3への写真配置およびRekognitionへの人物比較リクエストを実行します。比較結果に基づき、サイトログインの可否を判定します。 なお、今回記載する…
今回はGuardDutyで検知した脅威をSlackに通知する仕組みをご紹介します。GuardDutyはセキュリティ監視と脅威の検知を行ってくれるサービスですが、GuardDuty単体ではアラート通知等を行うことができず、AWSマネジメントコンソールやAWS CLIなどを利用して検…
今回はGuardDutyで検知した脅威をSlackに通知する仕組みをご紹介します。GuardDutyはセキュリティ監視と脅威の検知を行ってくれるサービスですが、GuardDuty単体ではアラート通知等を行うことができず、AWSマネジメントコンソールやAWS CLIなどを利用して検…
今回はRDS for Oracleの監視について簡単に確認したいと思います。オンプレでOracle Databaseの監視をしようとした場合、以下のような項目を監視することが多いのではないかと思います。
Amazon ConnectとDynamoDBを連携したカスタムCCP(Contact Control Panel)で、顧客管理の機能をもう少し増やして、実用的な独自CRMの構築を目指していきたいと思います。Amazon Connectは、カスタマイズ次第で様々な機能を追加できます。
面白いWordpressのプラグインが公開されたので触ってみようと思います。本プラグインはAWSのサービスの一つ「Amazon Polly」を使用し、記事を読み上げた音声をプログに乗せるプラグインとなっております。
Amazon ConnectとDynamoDBを利用して、コールセンターなどにおける顧客管理のシステムを構築します。CCP(Contact Control Panel)を埋め込んだアプリケーションサーバを用意し、問合せが発生した際に電話番号から顧客情報を検索し、アプリケーションサーバ上…
“Implicit Grant”、”Authorization Code Grant”でのアカウントリンクの方法をお伝えしてきましたが 本来の使い方とは少し違う応用方法を今回はお伝えしたいと思います。 アカウントリンクではトークンやコードといった文字列をAmazon Echoに覚えさせることが…
今回は “Authorization Code Grant” でのアカウントリンクの方法をお伝えします。スキルを使うユーザーとしては”Authorization Code Grant”も”Implicit Grant”も同じ感覚で使えるとは思いますが 開発者としてはだいぶん違うので、その辺りを注意して見ていき…
スマホとPCでデータやファイルを共有する場合、スマホアプリやWEBアプリのログイン機能を使ってユーザーを特定し クラウド上でデータを共有するのが一般的です。Amazon Echo も同様で、ログイン機能を実装するとスマホやPCとデータを共有できるようになりま…
今回はAmazon Rekognitionを利用して、画像の解析や統計情報の取得を行っています。S3のバケットに画像が配置されると、それがトリガーとなってRekognitionによるラベル判定が行われます。ラベルの情報はDynamoDBに格納され、Lambdaを経由してAmazon Elastic…
OracleDB on EC2に転送する場合は、OracleDBのライセンス購入が別途必要になります。 そこで、今回はRDSからOracle ClientでダンプファイルをEC2に送受信する方法を試してみましたので、その手順について記載します。
今回はStep Functionsを利用したLambdaの繰り返し実行とエラー回避の方法をご紹介したいと思います。 分散処理の用途で利用されることの多いStep Functionsですが、大規模アプリケーション以外でも便利な使い方ができるのでご紹介させていただきます。
DynamoDBに保存したデータをElasticSearchで可視化する方法をご紹介したいと思います。今回ご紹介する方法は、DynamoDB Streamsをトリガーとし、Lambda経由でElasticSearchにPOSTするという流れになります。