普段はOracle Databaseの導入を主軸として、ITインフラの設計・構築などの仕事をしています。そんなわけで、データベース周りのことについてこのブログに書いていきたいと思います。 今回はAmazon RDS for Oracleについて、オンプレ環境のOracleとの違いをテ…
今回はAWS WAFによるWebアクセス制御の機能についてご紹介致します。下記のような構成でWAFによるS3バケット内のオブジェクトへのアクセス制御を行っていきます。[S3の設定] Cloud Front用にS3バケットを作成し、テスト用ファイルをアップロードしておきます…
当ブログで初となるRDSについて今回は書きます。 RDSと言えばインフラレイヤーの管理をAWSに任せられる手軽なサービスですが、何にしても細かいところまで触ってみると色々と気づくところはあるものです。
Run Command はローカルのサーバにログインすること無くマネジメントコンソールやaws cliからOSコマンドを発行できる機能で、今回CentOS6環境で試してみました。 Run Commandを使用する前提条件は公式ページのこちらが参考になります。
今回は便利な機能が追加されましたので紹介したいと思います。現在AWSで新規にアカウントを作成すると、それらは全てVPC環境でEC2インスタンスが立ち上がるようになります。
第5回までで、AWSとのソフトウェアVPN接続を確立しました。AWSではNICのプロミスキャスモードが使えないということ、それ故に複数のSoftEther VPN Serverを拠点間接続することができないということは序盤で説明した通りです。
2台のEC2にCentOS 6.5をインストールし、DRBD8.4 + Pacemaker を組合せてクラスタ環境を導入してみました。 2台ともOS領域、データ領域のEBSをアタッチ。データ領域をDRBDで保護します。