開発要件と特長
コールセンターの品質管理システム
Access管理のデータをWeb化
Access管理のデータをWeb化
お客様の会社では、顧客の満足度を高めるため、コールセンターへの品質管理を行っていました。しかし、Accessで管理していたため、口頭・紙でヒアリングした内容を評価者が入力していたため、手間がかかっていました。
また、Accessの利用では、同時接続やユーザビリティ、閲覧範囲が制限されていました。
Webシステムでは、Accessでの管理に生じていた問題が解決され、メンテナンスも容易になりました。
お客様の声
評価工数の削減
コールセンターに電話をかけるお客様は、「何かを知りたい」「何かを伝えたい」と、必ず目的を持っています。
お客様は、対応したオペレーターの電話対応でその企業の印象を決めることもあるので、対応力の向上として、評価管理は重要でした。
Webシステム導入後は、オペレーターとその評価者の評価工数が大いに削減でき、時間やコストの削減につながりました。
また、削減された工数をお客様へのサービス業務に還元することで、より質の高いサービスを提供することが可能になりました。
納品後も継続して案件開発
導入いただいた企業様には、「オペレーターの応対品質向上とコスト削減につながり助かりました。」とお喜びいただき、現在も他案件の継続的な開発を行っています。
導入いただいた企業様には、「オペレーターの応対品質向上とコスト削減につながり助かりました。」とお喜びいただき、現在も他案件の継続的な開発を行っています。
仕様
作業範囲 | 要件定義、設計~納品 |
---|---|
対応プラットフォーム | Windows Server2012 |
対応環境 | WindowsServer、Java(Spring)、MariaDB |
開発言語 | Java |
工数人月 | 20人月 |
開発のポイント
納期の遵守と品質に対する意識
絶対的な期日が決まっていたため、短納期でプロジェクトを成功させるべく、品質に対しても上流工程から意識を高める必要がありました。
ウォーターフォール型開発でしたが、メーカ系SIなどと比較し、非常に安価に納品にこぎつけることができました。
絶対的な期日が決まっていたため、短納期でプロジェクトを成功させるべく、品質に対しても上流工程から意識を高める必要がありました。
ウォーターフォール型開発でしたが、メーカ系SIなどと比較し、非常に安価に納品にこぎつけることができました。
開発の流れ
アプリ開発もインフラ構築もワンストップで解決!
クロスパワーのクラウドサービスは、アプリケーション開発とクラウド・インフラ基盤構築を一つのチームとして体制化。
各種ミドルウエアの構築、サーバー構築だけではなく、それに付随するアプリケーション開発もワンストップで提供します。
分業をしないので、意思疎通・情報伝達が速やかに行え、仕様への反映を効率的に行うことが可能です。
クロスパワーのクラウドサービスは、アプリケーション開発とクラウド・インフラ基盤構築を一つのチームとして体制化。
各種ミドルウエアの構築、サーバー構築だけではなく、それに付随するアプリケーション開発もワンストップで提供します。
分業をしないので、意思疎通・情報伝達が速やかに行え、仕様への反映を効率的に行うことが可能です。