インバウンドコール及びアウトバウンドコール
従前はオンプレのCTIシステムを使用して、コールセンター業務を行っていましたが、オペレーター座席数の拡張や新機能の開発にあたって硬直的でした。
また、新型コロナウィルスや、台風等で公共交通機関が運行停止した際にオペレーターがコールセンターまで出社できないリスクが顕在化しつつあったため、CTIのクラウド化を検討することとなりました。
システム開発にあたっての柔軟性・拡張可能性及び信頼性の高さによりAmazon Connectの導入を決定しました。
また、弊社のCRMシステムとの連携の高さも決め手となりました。
お客様に対するサービスの拡充や変更を行うにあたり、コールセンターシステムの開発を柔軟かつ短期間に実施し、本番反映することができました。
これまでのようにシステムインフラが制約となり新たなサービス提供を思いとどまる、といったことがなくなり、顧客志向での運用を目指せるようになりました。