社内システム移行プロジェクト
数カ月先にオンプレミスのファイルサーバの保守契約期間満了を控え、サーバの移行先を数パターンの中から検討していたところ、セキュリティ面、可用性、汎用面でAWSでの運用が候補に挙がりました。一方、コロナ禍の影響が色濃く深刻な時期でしたので、極力コストを抑えながら堅牢なサーバ構築をしなければならないことが懸案としてありました。AWS上でのファイルサーバをはじめとした社内サーバの構築・運用についてAWS社のご担当者様に弊社の事情を率直にご相談したところ、即座にご紹介くださったのがAWS認定のコンサルティングパートナーであるクロスパワー社でした。
クロスパワー社の営業・エンジニアのご担当者様がそれぞれ弊社の事情に寄り添ってくださり、高レスポンスで短期間、且つ生産的に作業をしていただけたことに感謝しています。
はやく、やすく、高品質を保ちつつ、AWSへ移行することができました。 ActiveDirectoryの移行にあたりマネージドサービス(DirectoryService)と従来のサーバ型(EC2)の選択肢がありました。 DirectoryService・EC2の選択肢があり、双方の運用時の相違点や運用面でのメリット・デメリットについてなど、細かく丁寧にご説明くださり、即座に選定することができました。各拠点からのアクセスもスムースで問題なく運用しております。