AWSの運用・導入、システム開発・アプリケーション開発のことならクロスパワーのクラウドサービス

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導入事例

用途

オンプレからのAWSによるクラウド化/WEBシステムの構築

システムの利用用途

独自の店舗DBを活用したデータベース・マーケティングを提供するための、内部利用システム。累計1,000万件を超える弊社のフィールドマーケティング情報や、人口情報・世帯年収などのオープンデータを掛け合わせた集計店舗リストの出力機能や、母体である店舗情報の自動更新などを実現。
また提供したクライアントのステータス管理や提出資料なども格納し、内部の共有、KPI管理としても活用。

AWSを検討された経緯と、当時の課題点。

今後のサービス拡大を考える中、外部データとの連携を視野に入れ、オンプレではなくAWSで稼働することで、より柔軟に外部データとの連携を図りたいと考えたため。

また、当時はWEBシステム化しておらず、全て担当者がSQLによってのデータ抽出を行っていたが、WEBシステム化することにより、データサイエンティストでない社員も容易にデータアクセスが可能にしたい。

さらに、データの取込やマスタメンテなど担当による作業工数も多々あったため、その部分も仕組み化して、内部工数圧縮に繋げたい。

自社サービス

店舗DB

当社が創業期より過去10年以上蓄積してきたラウンダー（店舗巡回）、推奨販売、覆面調査（ミステリーショッパー）等のフィールド業務、デジタルサイネージの設置状況などの定性・定量の販促実績データを集積したデータベース。
さらに、人口情報や世帯年収などのオープンデータと店舗情報を組み合わせ、販促に最適な店舗を提案する販促最適化サービスを提供。
これにより、お客様の販促活動を効果的かつ効率的にサポート。詳しく店舗DBを見る→